沿 革
明治後期 漆器で有名な和歌山県海南市から(曽祖父)日疋信亮が東京都新宿区に上京
終戦後 空襲で焼け出され住まいと仕事を失った日疋道夫が埼玉県唐子村に移転する。日疋養鶏養豚場(菅谷村・唐子村→現在の嵐山町、東松山市)(祖父:日疋道夫)
戦後間もない動乱期、埼玉県東松山市で祖父・日疋道夫が養豚と養鶏をはじめる。
嵐山バイパス用地になり養豚養鶏を締める。
昭和51~52年 日疋食品(嵐山町)(父:日疋文爾)
食品加工・卸業として埼玉県内屈指の「やきとりメーカー」になる。
当時高級品だった肉を手軽においしく食べてもらおうと、和食職人の父・日疋文爾が、比較的安価な部位であった“豚のカシラ肉”の中でも特にコメカミを見出して、冷めても柔らかい「ひびきのやきとり」の原点を作った。また、小さな子供や女性にも食べやすいブレンドの特製のピリ辛“みそだれ”を和食としてアレンジ。その手頃な価格と美味しさで瞬く間に地域の間で人気となる。
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飲食店 箭弓亭(東松山市)・飲食店 トマト(東松山市)など経営。この時期、日疋文爾は埼玉県産の畜産物を海外に輸出し外貨を獲得することで地域経済への助力を模索し活動していた。
(左写真)父・日疋文爾と祖父・日疋道夫
1985 プラザ合意により円が国際通貨として格上げされるとともに安価な外国産のやきとりが大量に市場にでまわり、割高な国内産原料を使用し1本1本手差しでつくるひびきのやきとりは価格競争で苦戦する。
1990 日疋食品は事実上 廃業の憂き目に。
広告企画業を個人で創業(日疋好春)(旧:浦和市高砂3丁目にて)。
1992 有限会社ひびき設立 フランチャイズ事業を行うもほどなく撤退
1994 西武本川越駅ビルPePeが「川越祭の目玉に」と広告会社を経営していた日疋好春に出展を打診。『本場東松山名物みそだれひびき』の看板の元、祖父と父の味をを復活させる。
これが小江戸・川越の人々に思いがけない反響を呼び、丸広百貨店本店のとなりキムラヤ駐車場で土日のみ営業を開始。これを契機に食品関連事業に経営をシフトさせる。
1995 記念すべき第一号店 「やきとりひびき八幡通り店」開店。根強いファンに支えられ現在までつづく
1999 事業方針を「正直な商い」、「食べ物と書いて人に良いもの」とする。そしてネジ一本まで地元産のコラボレーションを意識する。
2000 自然派の「やきとり+惣菜」店 「惣菜工房ひびき霞ヶ関店」開店。地域型ランチ需要を開拓する
2001 国内BSE発生や某大手食品メーカーによる「食品偽装事件」が起きる。「食の安全安心」という言葉が新聞を賑わせた。
ひびきは日疋養鶏養豚所以来の食材の出所追及の文化を受け継いでおり逆に脚光を浴び始める(後に、食品加工メーカー初の携帯トレーサビリティーシステム開発、実践につながる)
丸広百貨店 日高店を契機に百貨店へのテナント出店を開始
川越商工会議所 外郭団体 川越商業経営研究会 第39期会長就任
2002 中小企業経営革新支援法承認企業(企業第1141号)
(社)首都圏産業活性化協会ビジネスプランコンテスト受賞
地域の経営者と毎月第一水曜日朝6時間の異業種勉強会「朝の会」はじめる。
2003 伊勢丹 浦和店に初の催事出店。東松山のやきとりが荒川を越えたと新聞で話題になる。
埼玉県庁農林部より地場の農畜産物の情報支援を受ける。
埼玉県庁農林部ハーモーニーフェスタに出店
中小企業総合事業団H15ビジネスアイディア支援モデル事業 採択
彩の国黒豚やきトン」シリーズ発売開始。地元の食材メーカーやアーチスト/大学とコラボレーションにより、新しい埼玉のブランドを作り上げるための勉強会・ユニット「川越style倶楽部」設立
中小企業総合事業団ビジネスアイデアモデル支援事業認定
Small Imageひびきが地元の食材を優先する理由
全国・世界中に良い食材や生産者は沢山います。
しかし、私達は食のプロとしてお客様にその食材がどのように作られた物か説明できるようでなければならない。その為には繰り返し、頻繁に会える距離の生産者から食材を供給していただくのが、一番適切だと考えました。
(左写真)「彩の国黒豚やきトン」シリーズ
2004 埼玉県農林部 畜産振興協議会 委員就任
2005 東松山店を丸広百貨店東松山店に復刻開店
やきトンびーる発売(川越style倶楽部コラボ作品)
埼玉県食品安全局食の安全県民会議 委員就任
中小企業創造的事業活動促進法認定企業(西労商第753号)
「ネジ一本まで埼玉産の厨房器具を開発しよう!!」
株式会社ひびきに組織変更
アントレプレナーオブジャパン2005セミファイナリスト
経済産業省 新連携(連携体構築支援事業)認定 (川越style倶楽部コラボレーション)
第一回 全国やきとりサミット in 新橋開催
復刻みそだれ販売開始
2006 年頭に事業方針を「正直で楽しい商い」と「楽しい」を追加。「食べ物と書いて人に良いもの」この二つを事業方針とし、企業方針を「自らの隣人(お客様 社内の仲間 取引先)を楽に、楽しくさせることが私達の仕事という意味を込めて彩の国傍楽(はたらく)創造企業」とする。
全国やきとり連絡協議会」 設立(日疋好春 代表世話人就任)
やきとり宣言
「やきとり」を和食の寿司や天婦羅と並ぶ「和食」の一角に高めるために、全国で協力し合いやきとり文化の向上を目指します。また、その過程でそれぞれの街の活性化を図っていきます。」
日本初の加工品食材の携帯電話によるトレーサビリテイーシステムを彩の国黒豚を使い開発、実施した。この事により「ひびきブランド」の基本方針は「食の安全安心の追及×地域」と固まり始める。
食の安全は科学的根拠だけでは日常の安心にはつながらない
ひびきが追求するのは「買っていただきありがとうございます。売っていただきありがとうございます」と、生産者と消費者が相互に言える関係。=【信頼し合える食の追及】
全国百貨店キャラバン開始
通信販売開始 TBSはなまるマーケットで話題に
全国百貨店キャラバン開始
キャリアプラン制度導入
平成17年度埼玉県ベンチャー企業優良製品コンテスト入賞
第2回埼玉ちゃれんじ企業経営者表彰 特別賞
(社)埼玉物産振興協会 理事就任
川越商工会議所青年部 副部長就任
第3者割当増資(資本金6170万円・資本準備金5170万円)
第3者割当増資(資本金7695万円・資本準備金6695万円)
日本橋三越にて「匠のやきトン」シリーズ発売開始
ひびき各商品が「彩の国優良ブランド」認証を受ける
2007 黒豚劇場アメリカ大使館となり店オープン (川越style倶楽部コラボレーション)
埼玉県彩の国経営革新支援モデル企業 指定
(社)埼玉県中小企業振興公社ものづくり革新支援モデル企業 表彰
第一回 DREAM GATE AWARD ノミネート
全国やきとり連絡協議会にて『 8月10日やきとりの日 』を制定
5月に札幌三越にイベント出店開催。北海道から九州までをキャラバン隊横断
全国主要百貨店にてお中元ギフト取り扱い開始
全国やきとり連絡協議会にて「第一回やきとリンピックin福島」を開催。やきとりひびきも参加
地元を再発見していただく「逆アンテナショップ」 黒豚劇場川越入り口店オープン
川越style倶楽部で経済産業省より地域資源活用新事業展開支援事業として在ニューヨーク総領事公邸を貸切、埼玉・川越PRイベントを開催。現地N.Y.セレブに彩の国黒豚みそだれやきとりを絶賛される。
Small Image「どら弁」黒豚劇場四季彩菜を発売
江戸の知恵を現代に活かす 川越style倶楽部 の方針通り、よけいな添加物、保存料は使用しないというお弁当としては画期的な取り組みを始める。
(翌年、全国どら弁人気ベスト10に入る「毎日新聞」より)
(左写真)関越自動車道高坂S.A.「どら弁」
2008 二回目の経営革新支援法の認定を受ける
経済産業省、農林水産省、農商工連携 全国88選に黒豚劇場の取り組みが選ばれる
秘伝みそだれ」が入選
世界食品品評会モンドセレクション2008(ヴィエンヌ大会)にて『秘伝みそだれ』最高金賞★★★を初参加にて受賞
7月より阪急百貨店オンラインショッピングにて「黒豚やきトン」が人気No.1になる
やきとりの街 東松山駅前本店オープン
秩父矢尾百貨店と法人FC契約 矢尾百貨店内にFC一号店オープン
県庁所在地のさいたま市に「ひびき庵」指扇店をオープン
全店を挙げてクリスマスキャンペーン実施。抽選で選ばれた人に、美人サンタがやきとりを宅配する
全国やきとり連絡協議会(全や連)にて「第二回やきとリンピックin室蘭」を開催。やきとりひびきも参加
川越style倶楽部の一員として、高麗の文化が息づく日高と、江戸の発展を支えた川越を韓国でPR (「川越style倶楽部 in 韓国 九里市」)
経済産業省 地域資源活用新事業展開支援事業 採択
平成19年度 埼玉県ベンチャー企業優良製品コンテスト 入選

「銀座松屋」「大宮タカシマヤ」「浦和大丸パルコ店」など、
全国主要百貨店にてお中元ギフト取り扱い開始。
秘伝のみそだれ」コーナーが設置される。
(左写真)最高金賞の味・秘伝のみそだれ
2009 「5年以内に埼玉県内(700万人)のうち10人に一人が、世界に自慢する地元の名物と言えば『ひびき』であると応えてもらう事」を、事業目的・目標に掲げる
東京国際大学商学部にて寄附講座を開講。海外貿易やトレーサビリティーシステムを教材とした授業を行う
経済産業省 地域資源活用新事業展開支援事業 補助金事業に認定
農林水産省 世界が認める日本の食 加工食品40選で野菜ソースが認定
世界食品品評会モンドセレクション2009(ベニス大会)にて『秘伝みそだれ』が最高金賞二年連続受賞
イタリアのヒルトンホテル(五つ星★★★★★)にて、『秘伝みそだれ』を料理に使用していただき現地で好評を得る
国際味覚審査機構(iTQi)に初出品 『復刻みそだれ』が2つ星★★獲得
料理ジャーナリスト岸朝子氏の監修で、地元野菜を使った四種類のソースを開発。農水省「輸出推奨加工品40選」に入る
食の見本市等に積極出展、『秘伝みそだれ』取り扱い百貨店が激増する

カリスマ駅弁販売員三浦由紀江氏の助言を得て「黒豚みそだれ弁当」を開発。JR大宮駅弁に採用される
(左写真)
8/10「やきとりの日」告知キャンペーン展開。県下のみならず埼玉県外までやきとりを宅配
都内のアンテナショップとして「ひびき庵」住吉店をオープン
初の「社内やきとりコンテスト」開催、食味・風味などを目隠し厳正審査。新人ながら高い技術の持ち主がいる一方、味の標準化には課題も見つかる
全国やきとり連絡協議会(全や連)にて「第三回やきとリンピック in 長門」を開催。やきとりひびきも参加、地元に次ぐ人気を集める
第一回やきとり職人コンテスト開催 森元本店長(東松山駅前店)が、最高の三ツ星★★★を全国でただ一人獲得
川越style倶楽部の一員として、万博を控えた上海にて川越の食と観光をPR (「川越style倶楽部 in 上海」)
2010 ISO9001(国際標準)取得。社内体制を、やきとりのプロから総合経営のプロへ変革させる
『HEART Mileage』 ~つくり手の気持ちを語れる楽しさ~ 名物を地元と世界に広める企業になるためのキーワードを商標登録する
シンガポール支社開設。『秘伝みそだれ』の海外販売本格化
上海高級百貨店にて、初の海外催事を成功させる
埼玉県庁農林部 埼玉農林業・農山村振興ビジョン策定に係わる懇話会委員に拝命される
埼玉県庁産業労働部「圏央鶴ヶ島」周辺地域整備に係わる基本構想策定に関する専門員に拝命される
農林水産省 地産地消の仕事人に認定される
農林水産省 食と地域の絆作り優良事例に認定される
世界食品品評会モンドセレクション2010(ヴィースバーデン大会)にて『秘伝みそだれ』が最高金賞三年連続受賞。「国際最高品質賞」に輝く
鉄道博物館やJR大宮支社などのキャンペーンと呼応し、イチ推しとなった「黒豚みそだれ弁当」の販売数が飛躍的に伸びる
新商品「黒豚みそづけ」販売開始。中元・歳暮商材拡充
初の洋風居酒屋「ヤキトンBAR みそTIME」(若葉店)をオープン
「モンドセレクション受賞記念」、「南仏プロヴァンス」等大型キャンペーン展開。日々の地道な努力が高レスポンスに反映
全国やきとり連絡協議会(全や連)にて「第四回やきとリンピックin今治」を開催。TBS密着取材を受け、行列の絶えないひびきが驚嘆される
第二回やきとり職人コンテスト開催 新井店長(指扇店)が三ツ星★★★獲得
川越style倶楽部の一員として、シンガポールにて鉄人シェフが、武蔵野エリアの食材を使った料理を披露(「サムライ キッチン オブ トーキョー」)
農林水産省 「食と地域の『絆』づくり」選定
2011 震災を経験し、計画停電や風評被害で消費が低迷する中、何もなかった「やきとりテント販売時代」に立ち返って経営環境を見直す
テイクアウト・飲食店の約半数を改装。新工場稼動(笠幡)、既存工場統廃合により生産効率アップ
第三者割当増資。台湾企業への出資
農林水産大臣任命 六次産業化ボランタリープランナーの拝命
世界食品品評会モンドセレクション2011(ブリュッセル大会)にて『秘伝みそだれ』が最高金賞四年連続受賞
『秘伝みそだれ』110gシリーズ(秘伝、ゆず、トマト)拡販
洋風タイプ二号店を、本場東松山に「やきとりBAR ひびき+」(ぼたん通り店)としてオープン
上海久光百貨店連続出展記キャンペーン。アイアンシェフ小早川陽青先生のレシピによる「上海フェア」を黒豚劇場にて同時開催
埼玉県と協調した地産地消キャンペーン。クリスマスローストチキン販売キャンペーン実施
全国やきとり連絡協議会(全や連)にて「第一回やきとリンピック エキシビジョンマッチinお台場」を都内初開催。ツイッターで火がつき大盛況
全国やきとり連絡協議会(全や連)にて「第五回やきとリンピックin久留米」を開催。震災のため延期、チャリティー企画として実施
2012 お取引業者様との「食の安心研究会」を大幅にレベルアップして開催。名物づくりの基本は「安全」であることを再確認。品質管理をシステムとして運用する
新宿京王百貨店の日本最大の駅弁祭りに、埼玉代表として「黒豚みそだれ弁当」が初出品。期限内での配送作戦がテレビに密着取材される
世界食品品評会モンドセレクション2012(アテネ大会)にて『秘伝みそだれ』が最高金賞五年連続受賞
小江戸川越「黒豚劇場」の看板メニュー「彩の国黒豚しゃぶしゃぶセット」が通販にラインナップ
神社奉納合格串「矢来当利」を受験シーズンのみ期間限定販売
「黒豚劇場ひびき 東京国際フォーラム店」オープン
川越二店舗目の飲食店となる「黒豚共和国クレアパーク店」をオープン。黒豚をカジュアルに楽しみたいという声に応える
「東北を味わおうキャンペーン実施」。やきとりの街福島「鳥安」さんのやきとりセットなどを抽選でプレゼント
全国やきとり連絡協議会(全や連)にて「第二回やきとリンピック エキシビジョンマッチinお台場」開催。極秘プロジェクトの前哨戦
全国やきとり連絡協議会(全や連)にて「第六回やきとリンピックin福島」を開催。復興応援として第一回開催地に再集結
川越style倶楽部の一員として、欧州最大級フェアに特別招待される。日本と欧州の絆を深める交流を実現 (川越市市制90周年記念事業「川越style倶楽部 European Fair in Strasbourg」)
2013 フランスCEFPPAにて日本食文化講義を行う
川越市内に新本社建築 移転
フランスアルザス州の日本国総領事館公邸にて、多数のミシュランシェフを集め、ひびきのみそだれやきとりを披露
FM Nack5勝手にランキングでやきとり部門1位獲得
京王駅弁祭に「黒豚みそだれ弁当」再出品。どら弁「彩の国まるごと弁当」リニューアル(高坂SAほか)。サークルKサンクスとのコラボ弁当も絶好調
世界食品品評会モンドセレクション2013(ストックホルム大会)にて『秘伝みそだれ』が最高金賞六年連続受賞。
国際味覚審査機構(iTQi)にて 『醤油だれ』が、当社初の最高三つ星獲得
全国名物やきとりを集めたテーマパーク型の超大型店、「全や連 総本店東京」を大手町にてオープン。
からあげ野郎 鶏八郎」を大手町にてオープン
ひびき庵東松山本店別館」を東松山にオープン
全や連総本店東京(大手町サンケイビル)にて「セカチョウイベント(世界一長いやきとりに挑戦)」を開催。
全国やきとり連絡協議会(全や連)にて「第七回やきとリンピックin美唄」を開催(7/13、14)。
2014 海外1号店「Yakitori Lounge HIBIKI」が、Singapore プキティマロードにオープン
世界食品品評会モンドセレクション2014(ボルドー大会)にて「秘伝のみそだれ」が最高金賞7年連続受賞。
経済産業省 農林水産省 農商工連携事業計画18号 認定
平成25年度 ぐんぎんビジネスサポート大賞 努力賞