<<出会いは縁| メインページ |やきとり工場の品質管理強化>>

 

彩の国黒豚イントロダクション

前回、お知らせした通り、ひびきやぼたんのやきとりや黒豚劇場の料理に使用している素材のひとつである彩の国黒豚をご紹介していきましょう。

彩の国黒豚
彩の国黒豚

「彩の国黒豚?聞いたことないなあ。」という方、「私の家で豚肉といえば、彩の国黒豚よ♪」という方もいらっしゃることでしょう。彩の国黒豚とはいかなるものなのか、調べてみました。ちょっとした探検気分でお付き合い下さい!

彩の国黒豚を「彩の国」と「黒豚」の部分に分けて見ていきましょう。

「彩の国」は「さいのくに」と読みます。この「彩の国」、平成4年11月14日(県民の日)に制定された我が埼玉県の愛称で、四季おりおりのいろどり豊かな自然に恵まれ、産業、文化、学術などさまざまな分野で発展する埼玉県を表しているそうです。いろどり豊かで「彩の国」・・・なるほど。

「彩の国」埼玉県は、実はなかなかの実力派です。それは地産地消に取り組むひびきとも関連の深い農業、特に野菜は日本国内有数の産地であり平成17年産の農業産出額は841億円(全国6位)で、こまつな・ブロッコリー・ほうれんそう・かぶ・さといも・ねぎの生産額は全国1~2位となっています。埼玉県の農業は、大消費地に最も近い生産地として、安全で、安心して食べられる新鮮な農産物の生産が行われています。

埼玉県の野菜
埼玉県の野菜

平成17年度の時点で、約8万戸の農家の方々がお米や野菜、畜産物を作っています。主食である米は、埼玉県内で消費される米は40万トンですが、その半分に相当する約18万トンが埼玉県で作られているそうです。また、麺類・パン類・菓子などの用途に使われる小麦の生産量は約2万5千トンで全国5位。こうして見てくると、埼玉県の印象ががらりと変わりました。埼玉県は、実は「農業県」でもあったのです!

このような農業の背景のもとにして、「黒豚」を見ていきましょう。

「黒豚」といえば、鹿児島県を思い浮かべる方が多いと思いますが、「黒豚」とは純粋バークシャー種を指します。純粋バークシャー種でなければ「黒豚」を名乗ることはできません。埼玉県では深谷市で明治時代から「黒豚」が飼育されていた歴史があり、それが彩の国黒豚につながっています。

現在、深谷市や川越市の「彩の国黒豚倶楽部」(平成10年7月設立)の会員農家により、飼料内容をはじめ統一された飼養管理のもと、生産から販売まで一貫した取り組みが進められています。「彩の国黒豚倶楽部」のメンバーは、笠原常正さん(会長)、橋本雄二さん(副会長)、笠原国行さん、飯島喜智男さん、大野賢司さん、佐藤利治さん。皆さんが力を合わせて生産に関わり、その努力が評価され全国的に知られるようになってきました。

彩の国黒豚のマーク
彩の国黒豚のマーク

彩の国黒豚の特徴を挙げると、

(1)うま味を引き出すために、サツマイモや麦類を配合した「彩の国黒豚専用飼料」を与え、彩の国黒豚は高品質な肉質を得るために一般の豚が出荷まで約6ヶ月かかるところを、約8ヶ月かけて飼育しています。

(2)肉は、筋繊維が細いため歯切れが良く、柔らかく、まろやかな黒豚独自の風味と甘さを持っています。「2000年食肉産業展」の銘柄豚好感度コンテストでは、有名な鹿児島黒豚を抑えて総合1位に選ばれました。

(3)平成14年10月から、日本初の生産流通履歴の公開(トレーサビリティ)を取り入れた販売を行い、安全・安心に十分に配慮しています。

となっています。「彩の国黒豚専用飼料」を与え、時間と手間をかけて丁寧な飼育を実践し、その結果銘柄豚好感度コンテストでは鹿児島黒豚を抑えて、なんと総合1位に輝いたのです。さらに、日本初のトレーサビリティも導入して生産流通履歴を公開するなど、安心と安全を消費者の皆さんに届けるための取り組みを行い、今では日本を代表する銘柄豚(ブランド豚)のひとつとなっています。

出荷頭数の推移は、平成10年度=1,500頭、平成13年度=4,000頭、平成14年度=4,100頭、平成15年度=4,474頭、平成16年度=4,950頭、平成17年度=5,440頭、平成18年度=5,810頭と、全国的な知名度の上昇や県内での地産地消運動の浸透による需要増大にあわせて、年々生産拡大が図られています。

こうして見てくると、彩の国黒豚は、野菜に負けずかなりの実力の持ち主ですね!でも、一番気になるのはやはり美味しさ。「本当に美味しいの?」という声も聞こえてきそうです。では、今からやきとりひびきに行って彩の国黒豚のやきトンを買ってきますので、しばらく待っていて下さい。ちょっと行ってきます。

・・・ しばし中断 ・・・

はい、皆さん、お待たせしました。今、やきとりひびき川越八幡通り店に行って、彩の国黒豚やきトン串と彩の国黒豚バラ串(ともに1本210円)を買ってきました。では、これから実際に味わってみたいと思います。もちろん、焼きたてです!

彩の国黒豚やきトン串は、名物みそだれを付けていただきましょう。部位は肩肉を使用しているそうで噛むと心地よい食感がありますね。じわーっと肉の旨みがあふれ出てきます。みそだれの甘辛の味がアクセントに!肉に挟まれているねぎは、埼玉県名産の深谷ねぎ(時期によっては青森県十和田産のねぎなどの場合もあるそうです)。肉の旨みとねぎの香ばしさがいい。これは食欲をそそります!

彩の国黒豚やきトン串
彩の国黒豚やきトン串

一方、彩の国黒豚バラ串は、シルクのような脂身が評判のバラ肉を使用し、たまねぎが挟まれています。「塩・こしょうがしてあるので、そのまま食べて下さいね。」と川越八幡通り店のスタッフさんに言われましたので、みそだれは付けません。黒こしょうの香りを纏っているやきとり串を口の中に頬張ると、バラ肉独特の脂分が広がります。しかし決して嫌な脂の味ではなく、むしろとても上品で甘みを感じます。柔らかな肉の食感から伝わる塩・こしょうの塩梅も適切で、脂と相性の良いたまねぎを挟んでいるから、バラ肉の脂の味わいをより楽しむことが出来ます。

彩の国黒豚バラ串
彩の国黒豚バラ串

どちらも皆さんに味わってほしい味わいです。「彩の国」埼玉県が誇る彩の国黒豚をぜひやきとりひびき、やきトンぼたん、黒豚劇場などでぜひ楽しんでみて下さい(今回掲載の商品が販売されていないお店もありますが、その際はご了承下さいませ)。

ここで全国の有名百貨店の催事などで皆様のお近くにお伺いしている、企画営業部の吉川チーフからメッセージが届きました。上記の彩の国黒豚やきトン串やバラ串をはじめ、ひびきのやきとりを全国の皆様に楽しんでいただくため、日本中を駆け回っている若い力です(しかもイケメン!)。今日は、インターネットの通信販売でご注文いただいたやきとりを焼いて、お客様に発送する仕事で川越吉田工場にいたところでメッセージをもらいました。


吉川チーフから全国の皆様へメッセージ

今回の彩の国黒豚イントロダクションはここまで。今度は、飼育の現場に伺って、生レポートさせていただきたいと思っています。しばしの間、楽しみにお待ち下さい。


やきとり(焼き鳥・焼鳥)、彩の国黒豚は、(株)ひびきが運営する「やきとりひびき」、「やきトンぼたん」、「黒豚劇場」でお楽しみ下さい。インターネットでやきとり(焼き鳥・焼鳥)の通信販売も行っています。ぜひお買い求め下さい。

カテゴリー

Powered by
Movable Type 3.34